捻挫のその後と母乳教室

足の痛さは意外と早く引いた。

痛さとは反比例して、むくみ、アザが広がった。

繁忙期の夫が久しぶりの休みだったのに、結局出かけることもできず、家事を全てやってもらった。

普段やってくれる家事は、ゴミ袋を縛って、ゴミ捨て場に持っていくだけ。ゴミが床に落ちてたって気にならない夫が、布団干し、カーペットの洗濯、エアコンの掃除、掃除機かけ、模様替え、ゴーグルをかけて風呂の掃除をしていた!

伝説の家政夫!しかし、一日しか出現しなかった…

もう少しコンスタントに現れてくれ…

 

 

マタニティフォトの予約はずらして、その翌日の役所でやる母乳教室へは行けた。

ネットの情報に惑わされ、不安だったけど、おばちゃん助産師さんの話とDVDがとても勉強になった!

2月に行った両親学級より有意義だった!

4人の班になって、参加動機や不安、質問を発表したんだけど、最初はみんな大人しかったけど、全員話しやすくてちゃんとグループワークが進んだ。

授乳クッションなんていらない

胸元を開けて、赤ちゃんを乗せているだけで、赤ちゃんは嗅覚と頬の感触だけで乳首を探す。

無理やりくわえさせなくてもいい。

お母さんはその手助けを少しするだけ。

乳首を赤ちゃんの鼻の下あたりに当てるとスルスルと頬を動かして吸い付く。

授乳中の食事は何食べても問題ない。

あとなんだっけ?

 

終わってから隣の人が話しやすくて、各々の話をしながら歩いたけど、連絡先の交換までは特にはいかなかった…

家も近くはないし、予定日も1か月以上私の方が早かった。

ママ友って作らなきゃ感が世の中強いけど、やっぱいいかな?

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