産んだ夜は3時間おきに検温と血圧測定で眠りが浅く、尿管カテーテルもあるので、寝返りも打てず。
でも5年前の手術の時より痛みや眠れなさは辛くなかった。
朝から採血。
午前中は、汗だくからの着替え、トイレへの歩行、尿管カテーテルを外し、点滴スタンドを杖にしながら、ノロノロながらも動けた。
先生の回診では貧血もなく、回復は順調。
1日半ぶりの昼ごはんはおかゆと普通のおかず
お腹鳴りまくってたから、完食。
14時頃、母と次兄家族、長兄家族（長兄以外）が来てくれた。大勢だから一気に来なくても…(^^;
おむつの換え方、ミルクのあげ方、おっぱいの状態を見る時間もあったみたいで、家族が見に来たのとかぶったことで、担当看護師さんに「赤ちゃんに都合を合わせないと、こっちもこれから入院の人の準備もある」と軽く怒られた…
今日の予定とか説明されてなかったのに(;_;)
日勤の担当看護師さんは若く、この人にも小さい子どもがいてイライラするのかもと勝手に考え、反論は我慢した…
家族が帰った後、乳首を摘まれ激痛。
やっぱりまだ母乳は出ないし、赤ちゃんもほとんど吸わない。ミルクは一気飲み。
怒られたことでヘコむし、この後、夜も3時間おきのミルクに起きて、もうゆっくり眠れないのか？と不安になる。
夫が仕事終わりに来て、初めて抱っこ。
今日のグチを話し、帰れていいなー、仕事してる方がいいなーと、不安で泣いた。
夜勤の看護師さんに代わり、聞いたら夜は預かるとのこと。
夜勤の看護師さんはおばさんでみんな優しい。
少し気が楽になったのに、夜は2時間おきにトイレへ起き、お腹の痛みですぐに寝付けず、結局3時から眠れなくなった。
スマホは速度制限が初めてかかり、またショック…
なんか小さいことにクヨクヨしちゃうなとブルーな夜〜明け方だった。
